庄司康晴です。27歳男です。
某私立理系大学でコンピュータ関係(あと情報数学とか,教養科目としての倫理・哲学・マルクス経済とか)の勉強をしたのち,行政職公務員となり,その後退職して今に至ります。
至極気弱ですが,死なないギリギリの社交性はありますので,皆さんよろしくお願いします。
ゆとり世代直撃の死にかけ受験生
世間に「ゆとり,ゆとり」と罵られる一方,将来については「現実に,堅実に」を要求される,ゆとりがあるのか無いのか分からない,そういう主観で10代~20代前半を送ってきました。優等生型だった僕自身も,当然そういう風潮に疑問を持たず,「はいそうですね,ゆとりはいけませんね,堅実にあるべきですね」という感じで生きてきました。しかしある時期,自分が求めてきたはずの「堅実像」を実は全然望んでおらず,それを是とすることで周囲から受け入れられたかっただけだと気づいたとき,どうにもこうにも立ちいかなくなりました。そういうのは普通「思春期からの成熟」として18歳頃に経験するものだと思いますが,残念ながら僕は5年遅かったのです。
遅かったため,ダメージも大きく受けました。
そこで改めて,自分の望んでいることや自分の持ち駒をしばらく検討してみたところ,これは「司法書士」だなと,目指すものを決めました。
参考:さすがにもう「死にかけて」いないので,ブログのタイトルを「あるていどらくにいきたい」に変更しました。
キャベツを切り,トマトを並べる
フリーター受験生として,朝~昼はスーパーでパートをしています。家から近かったのでここに決めました。あっちこっち走り回ったおかげで,健康的になりました。朝も早く,いい毎日です。他方,20歳の新入「社員」を見て気持ちが焦ることもあります。僕は受験生ですが,合格しなければただのフリーターです。非正規雇用者です。焦る気持ちを効率よくエネルギーにしていきたいです。
ブログについて
このブログは当初,あまりにも受験生活が孤独だったために何か書くことで気を紛らわせようとしてはじめました。ブログを続けるうちに不思議と雰囲気が決まってきたので,最近はそれを崩さないように書いています。- ただの勉強日記にしない(僕は面白い日記を書けないからです)
- ためになりそうな雰囲気のある記事にする
- 司法書士試験と関係のないことは書かない
1988年 生まれる
2008年 偏差値50くらいの理系私立大学の情報系学科に入学
2010年 基本情報処理技術者検定 → 合格
2011年 某公務員試験 → 合格
2012年 大学卒業,某公務員入庁,退職 → フリーターへ
2013年 行政書士試験受験 → 不合格
2014年 司法書士試験受験 → 不合格
目標
- 2016年司法書士試験で合格する
- 2016年行政書士試験で合格する
- (なるべく早く)司法書士として独立開業する
予定
- 2015年7月:司法書士試験受験 → ダメそう
- 2015年10月:合格発表
- 合格 → 補助者就職(パートタイム)
- 不合格 → 補助者就職(できればフルタイム)
- 2015年11月:行政書士試験受験
- 2016~2018年頃:開業
- 30歳までには開業したいです
※ 庄司康晴は,実在する人間のハンドルネームであって,本名ではありません。
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※ 最終変更日2015年7月18日